今日はいろいろやりたいことあった(掃除とか)んですが、結局カフェでプログラミングの本とか読んでしてしまっていました。
組み込み機器のC言語プログラミング
まず、ゲームボーイ上の実装の参考になるかと思って『組み込み開発の実践的プログラミング』という本を読んでました。
- 作者: 鷹合大輔,田村修
- 出版社/メーカー: 近代科学社
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: 単行本
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この中のいくつかの処理を自分でも再現しながら勉強に使えそうです。
ただ、やはりmain関数が「繰り返し処理の中で、switch文で切り替える」ような処理になって、プログラミングが煩雑になってしまうようです。こういう場合にやっぱりオブジェクト指向的な設計したいです。
- 作者: 坂井弘亮
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/12/15
- メディア: 大型本
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以前買ったこの本も参考にしようと思います。
あと最近後輩とC++の画像処理のバッチ処理の高速化の話になって、立ち読みしてなんとなく面白そうだった『Optimized c++』って本を買ってみたのですが、今の自分のレベルでは気合入れないと読めない感じの本でした。
Optimized C++ ―最適化、高速化のためのプログラミングテクニック
- 作者: Kurt Guntheroth,島敏博,黒川利明
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継
- 作者: 株式会社モバイル&ゲームスタジオ
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: 単行本
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最近仕事で「WEBサービスのプロトタイプ」を作っているんですが、自分で試していても「なんだか面白くないもの」が出来上がってしまいました。
うまくゲーム性を取り込んで実装できないかと思って、以下の記事で薦められていた本も読んでいました。ゲームとして見ると何か発展させるアイデアが出るんじゃないかと。
という話を友達にしていたら、「ラジオに出てた」といって遠藤雅伸さんの本を薦められました。
直接役立ちそうなアイデアは出ませんでしたが、「数学系パズル」などの項目には、試しにゲームボーイで実装してみるには面白そうなものもありました。セレンディピティ!
Puppeteerを試した
雑な運用をしているクローラーがいくつかあるのでちゃんとコード書こうと思っています。あとはGAEのnode.jsとPuppeteerでHeadless Chromeを試してました。
一時期Pythonのpyppeteerを利用していたのですが、やはりGCPでも公式でサポートされているのでnode.jsのほうが楽そうだと判断しています。
文化社会学入門
- 作者: 井上俊,長谷正人
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 単行本
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社会学周辺ジャンルを紹介するディスクガイドみたいな本でした。私は今は「発信している思想がコミュニティに与える影響」について興味があるので、『宗教社会学』の分野が興味湧きました。