この間、海外に住んでる友達と久しぶりに会ってその一味と映画を見に行きました。ただ共通の友達が英語ネイティブが多く、ふとした話に全然ついていけずに悔しい思いをしました。あとLINEでの略語表現が全然わからん。
(雑談なので文脈がわかりづらく、例えば「ICカード乗車券付きのクレジットカードを使ってるんだけど、設定の問題でオートチャージ機能が使えてなかったんだ」みたいな話だったそうなので特に難しかった気はするんですが)
なので今年は英語を毎日勉強しようと思います(完)。
勉強法のメモ
というのは寂しいので、英語勉強法として調べたものをメモしておきます。ちなみに海外出身の友達に「逆にどうやって日本語覚えたの?」って聞いてみたのですが、「カードキャプターさくらを観てたら自然に覚えた」みたいなことしか言わないので参考になりませんでした。
この本の「英語勉強法編」という章を参考にしています。
どの方法がいちばん効果的かは、本当に人それぞれだ。私は私なりの勉強法でやってきたが、これがほかの人にも同じような効果をもたらすとはかぎらないので、あまり団敵的なことは言えない。
でも、一つだけ、これは誰にでも役に立つだろうと思う方法がある。
私の父は中国文学者で、中国語が非常に堪能である。昔、その父と語学について話したときに、
「語学なんて、どらも毎日やればいいだけの話だから」
と行っていたのがとても印象的だった。
他の部分も、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアにも参考になりそうな話が書いてあります。
写経トレーニング
英語の苦手意識のある人向け。ひたすら簡単なペーパーバックを写経する。
身の丈にあった本を読みまくる
英語の本をひたすら読む。格調高い本より、大衆小説をたくさん読むのがおすすめ。
リスニングは集中して聞いて慣れるしか無い
英語リスニング教材は、だらだら聞くより1日30分集中して聞くほうがいい。週末にまとまった時間を取って洋画を見るのもおすすめ。
TED Talksも薦められていた。
洋画のおすすめを友達に聞いてたのに、仮面ライダーを観ていて見れてませんでした。
スピーキング勉強法ー最初は発声練習
社交的で耳が良い人は上達が早い。
ライティング勉強法
指導教官にチェックしてもらうのがいい。The elements of styleを読まずに論文を書くな。内容は多少古くなっているが、なおあまりある長所がある。
The Elements of Style, Fourth Edition
- 作者:William Strunk Jr.,E. B. White
- 出版社/メーカー: Longman
- 発売日: 1999/07/23
- メディア: ペーパーバック
絶版になっているが3rd editionには和訳もある。
- 作者:William Strunk Jr.,E.B.White,荒竹三郎,ウィリアム・ストランク,エルウィン・ブルックス・ホワイト
- 出版社/メーカー: 荒竹出版
- 発売日: 1985/01
- メディア: 単行本