…ってタイトルで書こうと思ったんですが、だいたいこのサイトに書いてある通りの内容ですね。
アサーションと言っても、assert
文を使った契約的プログラミングの話ではなく、この間の『コミュニケーション学がわかるブックガイド』で薦められてた本の一つの話です。
アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書)
- 作者: 平木典子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 新書
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「自分らしくあってよい」「気持ちや考えを表現してよい」など、なんとなく認知行動療法っぽい内容だと感じたのですが、検索した限りではけっこう関連する分野のようです。私はある友達の立ち振舞いから同じような考え方を学んだのですが、他の友達や後輩に勧めるときにいいかもしれません。
ただ、第四章「アサーションで身につく三つの力」で人間関係を以下の2つの場面に分けるのはちょっと興味深い内容でした。
- メンテナンス(関係維持)
- タスク(課題)達成